夜勤専従看護師という働き方

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夜勤専従看護師への転職

その名の通り夜勤専従となりますので、心身を崩しやすいのがデメリットといえます。 身体と相談して検討するようにしましょう。様々な夜勤専従看護師の求人があり、診療科目によっても業務が変わってくるようです。

看護師としての勤務経験があるのであれば、大体の予想はつくかと思います。夜勤専従看護師バイトといっても、病棟か救急外来かによっても仕事内容が異なります。 病棟は、トイレ介助、おむつ交換、点滴管理、体位交換、朝の採血や検温などがあります。 病棟での経験が3年程度あるのであれば、問題なく勤務可能でしょう。

夜勤専従となると心配な点といえば、昼間に入院・転入となった患者さんへの対応です。 顔と名前と病状を同時に覚えられたらいいのですが、そうもいかず、顔と一致しないこともあるかと思います。

もしその患者さんの容態が急変した場合、冷静かつ適切に対処できる自信を持っていなくてはなりません。病棟では高いスキルが求められているのではなく、責任を持って業務に取り組む気持ちが何より大切となってくるのです。
富山県看護協会

一方で、救急外来は医師との連携をとって診察のサポートをしたり、病棟との業務連絡、患者さんやご家族への案内など、知識と判断力が必要です。もしかすると、それらをすべて1人で任されることになるので、病棟と比べるとハードルが高いように感じます。

勤務時間はというと、 ・2交代制…17時~翌朝9時 ・3交代制…0時~9時 となります。

気になるお給料ですが、夜勤専従の手当があり、1回あたり2~3万円くらいです。 残業手当ももちろん付きます。夜勤の勤務は法律によって回数が決まっており、条件にもよりますが9~10日ですから、ちょっと大変ですね。

事情があって夜勤専従を選択する人が多いと思います。 通勤時間や勤務日を考慮するとなると、条件を満たす転職先が沢山あるとはいえません。 最近は求人サイトが沢山あり、検索の幅が広くなっていますから、諦めずに探してみましょう。

リハビリテーション科の仕事内容

リハビリテーション科は実際に働いたことがある看護師の方でなければ未知の職場かもしれません。リハビリテーションという分野は近年とても注目されていますよね。 テレビなどで取り上げられることも増えたため、リハビリテーション科での仕事に就きたいと思っている人は多いのではないでしょうか。

患者さんがリハビリをしていくうえでとても大切な役割を担うことになるので、看護師としての責任も大きくなります。 また、患者さんの中には入院をしながら本格的なリハビリに励む方もいますが、そういった方を最も身近でサポートするのも看護師の仕事です。

具体的な仕事内容は、基本的な看護をしながらリハビリのサポートをし、二次的な障害などを防ぐ役割も持っています。

リハビリをする際には看護師ではなく専門のリハビリ職の方が担当することもありますが、こういった方が十分な時間を取って患者さんや家族にリハビリの内容を説明することができないケースもあるようです。

そういった場合にはリハビリ職の方にかわって看護師が説明をすることもあるので、リハビリに関する様々な知識を深めることができます。気になるリハビリテーション科での給料についてですが、特に悪いというわけではありません。

待遇なども良いところが増えているので、より環境や待遇が良いところで働きたいと思っている方は求人情報をよく確認し、自分が納得できる環境を選びましょう。

長年働いて知識と経験を積むことによって収入が増えていくのが一般的なので、長く続けられる職場を選びたいですね。

ただ、リハビリテーション科での仕事は向いている人と向いていない人がいます。 リハビリテーション科というと仕事中は常にリハビリに関する仕事をしているように感じるかもしれませんが、リハビリを成功させるためには健康な体が欠かせないので、看護師として患者さんの体を支えるといった基本的な業務も含まれるのです。

リハビリがうまくいかない患者さんはピリピリしてしまうことがありますが、そういった患者さんも支えていける責任感と対応力のある方が向いています。

精神科の仕事内容

精神科で働く看護師は近年特に活躍を期待されています。また、患者さんの支えとなる存在でもあるため、やりがいを持って仕事に取り組むことができるでしょう。

具体的な仕事内容についてですが、患者さんの心身状態などをよく理解したうえで接しながら治療をサポートしていくことになります。患者さんの生活を支えるためには心身状態だけでなく精神疾患の内容などについても深い理解と知識が必要です。

精神科の患者さんの中には、堂々とした対処をしなければ治療が進まない方もいるので、おどおどしてしまう方は精神科の看護師として働くのは難しいかもしれません。仕事内容もとても忙しい施設が多いため、体力がなければ継続するのは難しいです。

それから、精神科の看護師として働きたいと思っているのであれば、患者さんの状態や心に寄り添った介護を提供できる人でなければなりません。

治療の一環としてレクリエーションや企画を行うこともありますが、この時も患者さんが楽しめるようにいろいろ工夫をするというのも看護師の仕事です。

給料についてですが、これは他の看護師とそれほど大きな違いはありません。 ただ、精神科というと大変な仕事内容になってしまうこともあり、他よりも高い給料設定になっていることは珍しくないようです。

他にも手当などが充実している職場もあるため、こういったことは求人情報をチェックする際によく確認しておいたほうがいいでしょう。

精神科で働いていくためには、状況や患者さんの状態に合わせて考え方を柔軟に変えていく必要があります。

自分にとっての常識が患者さんにとっても常識であるとは限らないわけなので、自分の考えを押しつけるのではなく、患者さんの立場に立って一緒に治療に取り組んでいかなければなりません。

ただ、あまり真面目すぎる方は患者さんと接するうちに自分も心が疲れてしまうことがあるようです。 そのため、休みの日は仕事のことを忘れてしっかり休める方、失敗をいつまでも引きずらない方のほうが精神科の看護師として向いています。